トップページ スタッフ 種苗生産の現場より
栽培漁業とは ご寄付・募金 賛助会員募集中
求人情報 お問い合わせ サイトマップ

サザエ種苗生産における取り組み

 マダカアワビで生産結果が良かった直(じか)飼育を、2018年からサザエにも応用しています。
 
屋外飼育における直飼育水槽
(波板を沈めているため、稚貝は水槽内と波板を
自由に行き来して摂餌することができます。)

  
 直飼育では、カゴ飼育に比べてメリットが多くあります。

 まずは稚貝の収容数を多くできること。
 水槽の大きさにもよりますが、当協会ではカゴ飼育に比べて2倍ほどの数が収容できています。

 次に換水率の大幅アップ。
 床にシェルターを置くだけなので、水位を低く設定できるため、カゴ飼育に比べて格段に換水率が上がります。
 水量が減るので、電気代も安くなります。

 水槽掃除をする際も、かなりの時間短縮と作業負担の軽減になりました。飼育水槽はキレイに保たないと病気や斃死の原因にもなるため、こまめな掃除が必要ですが、その時間や手間が省けることは大きなメリットです。

 使用する資材が少ないため、出荷等で貝を取り上げた後の片付けも楽になりました。

 屋内飼育における直飼育水槽
  シェルターの外にも裏側にも稚貝が。

(掲載日:2019.3.26)


公益財団法人 神奈川県栽培漁業協会
〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ケ島養老子 Tel:046-882-6980 Fax:046-881-2233
E-mail:info@kanagawa-sfa.or.jp